1月15日 |
奉射祭 (ぶしゃさい) |
場所 |
忌宮神社 (長府城下町) |
TEL |
083-245-1093 |
交通 |
城下町長府バス停より徒歩5分 |
仲哀(ちゅうあい)天皇が弓矢を執って、新羅(しらぎ)の敵将
塵輪(じんりん)を射殺したとい
う故事
に由来するお祭りで、年頭にあたり、四方八方の邪鬼を祓い、吉年を祈念する神事です。
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2月3日 |
馬関名物たこあげ大会 |
場所
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亀山八幡宮 |
TEL
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083-231-1323 |
交通
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JR山陽本線「下関駅」からバス約7分「唐戸」下車
~徒歩5分 |
関門海峡の空に大小多数の凧が乱舞し、なかでも畳10枚分の大きさがある「見島鬼ようず」にふく(ふぐ)凧が有名な節分の行事。
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2月11日 |
下関ふくの日まつり |
場所
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下関南風泊市場 |
TEL
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083-267-8181 |
交通
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下関駅駅前バスターミナル8・9番乗り場から
サンデンバス竹の子島行き乗車渡瀬下車 |
毎年2月9日の「ふくの日」にちなんで行われるイベント。ふく鍋の振舞い(先着1500名)、ふく刺しやふく関連製品の物産即売会、どなたでも参加できる大抽選会、袋せりによるオークションなどが行われ、多くの人出で賑わいます。今年で第10回目となり、記念イベントも開催されます。
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3月上旬 |
平家雛流し神事 |
場所
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赤間神宮 |
TEL
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083-231-4138 |
交通
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JR下関駅から国道線バスで約10分、
「赤間神宮前」下車すぐ |
壇之浦の合戦で源氏に敗れた平家一門の慰霊のため手づくりの紙びなを壇之浦の海岸に流す優雅なお祭。
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3月28日 |
蚕種祭 (さんしゅさい) |
場所
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忌宮神社 (長府城下町) |
TEL
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083-245-1093 |
交通
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城下町長府バス停より徒歩5分 |
蚕のおまつり。11時~神事が行われる。神事の後、糸つむぎと機織りの実演が行われる。蚕菓子と煎茶並びに季節粥の接待がある。
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4月上旬の日曜日 |
維新海峡ウォーク |
場所
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東行庵より |
TEL
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083-223-0150 |
交通
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JR山陽本線小月駅からバスで10分。
(臨時バス有り) |
維新・海峡ウォークは、奇兵隊(きへいたい)本陣のあった吉田清水山(よしだしみずやま)の東行庵(とうぎょうあん:高杉晋作の墓所)をスタート地点として、維新の史跡をめぐりながら南下、JR下関駅までの30km(門司港レトロコースは28km)を踏破しようというウォークラリー形式のイベントです。
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4月29日 |
ふく供養祭 (南風泊市場) |
場所
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下関南風泊市場 |
TEL
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交通
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下関駅下車~駅前バスターミナル8・9番乗り場から
サンデンバス竹の子島行き乗車渡瀬下車 |
ふくが水揚げされる彦島の南風泊市場(ハエドマリ)にて供養と豊漁の儀式が行われる。
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5月1日 |
唐戸市場まつり |
場所
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唐戸市場 |
TEL
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唐戸市場業者連合協同組合
083-231-0001 |
交通
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JR下関駅よりバス7分「唐戸」下車、徒歩2分
下関I.Cから10分 |
豊富な水産物を観光客に堪能してもらう「唐戸市場まつり」。フグ、ウニ、クジラをはじめとした水産加工品が並ぶなか、多彩なイベントが催され、多くの人出でにぎわう。
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5月3日 |
しものせき海峡まつり (先帝祭) |
場所
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赤間神宮 |
TEL
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083-231-4138 |
交通
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JR下関駅から国道線バスで約10分、
「赤間神宮前」下車すぐ |
壇之浦合戦の後造営された阿弥陀寺(あみだじ)内安徳天皇御陵の上に建久二年(1191)朝廷は長門国に勅して御影堂(みえいどう)を建立し、盛大な先帝法会が営まれることになりました。明治以後阿弥陀寺を廃し、赤間宮となってからは御陵正辰祭(ごりょうしょうしんさい)と称して、毎年五月二日御陵前において宮司以下神職により慰霊祭が行われており、先帝祭の最初を飾る重要な祭事となっています。
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5月3日~5日 |
火の山つつじまつり |
場所
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火の山公園 |
TEL
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火の山ロープウエー 083-231-1352 |
交通
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JR下関駅から火の山山頂までの路線バスが運行 |
瀬戸内海国立公園に含まれ、山頂からの眺望は瀬戸内海、日本海を一望でき、その夜景は1000万ドルの価値があるといわれている。春は桜とツツジの名所で、5月のツツジの満開の頃に行われている。
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7月15日 |
耳なし芳一まつり |
場所
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赤間神宮 |
TEL
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083-231-4138 |
交通
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JR下関駅から国道線バスで約10分、
「赤間神宮前」下車すぐ |
平家伝説「耳なし芳一」を弔う祭り。赤間神宮境内にある「芳一堂」や平家一門の墓地である「七盛塚」などを前に、墓前祭、下関市民ミュージカルの会と筑前琵琶保存会青山旭子一門の共演によるミュージカル「平家と琵琶と芳一と」が公演されます。また、琵琶の最も古い形である平家琵琶の演奏も行われます。
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7月29日・30日 |
亀山八幡宮 夏越祭 |
場所
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亀山八幡宮 |
TEL
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083-231-1323 |
交通
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山陽本線「下関駅」からバス約7分「唐戸」下車
徒歩5分 |
貞観元年(859年)創建。市内50ヶ町の氏神様として崇敬され、境内にはふくふく公衆電話のモデルになった「ふくの像」や、日本最大級の「御影石製の大鳥居」、下関の礎となったお亀さんの功績を称え植えられた「お亀銀杏」など見所が多くあり、2月の節分祭、5月の五穀祭、7月には夏越祭と大きなお祭りも行われている。
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8月7日~13日 |
数方庭祭 (すほうてさい) |
場所
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忌宮神社 (長府城下町) |
TEL
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083-245-1093 |
交通
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城下町長府バス停より徒歩5分 |
仲哀(ちゅうあい)天皇の故事に由来し、「天下の奇祭」といわれるユニークなお祭りです。男は20メートル以上もある幟、女は切籠(きりこ)をもって鉦(かね)、太鼓の囃子にあわせて「鬼石(おにいし)」と呼ばれる大石の周りを踊り回ります。城下町長府を代表する勇壮な行事に毎年多くの人が集まります。山口県指定文化財。
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8月13日 |
関門海峡花火大会 |
場所
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下関市唐戸一帯、門司区門司港地区一帯 |
TEL
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下関21世紀協会
083-223-2001 |
交通
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JR下関駅よりバス7分「唐戸」下車、徒歩2分
下関I.Cから10分 |
関門海峡を挟んで両岸から打ち上げられる1万発を超える花火が、海面を赤く染め上げます。関門海峡の夜景という絶好のロケーションをバックに繰り広げられるこの花火大会はファンも非常に多く、毎年、100万人を超える見物客で賑わいます。
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8月下旬の土・日曜日 |
しものせき馬関まつり |
場所
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JR下関駅から唐戸までの各所 |
TEL
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083-223-1144 |
交通
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JR山陽本線下関駅から徒歩5分。 |
しものせき馬関まつりでは、まち全体が夜市となり、あちらこちらで多彩なイベントが催され、まち全体がお祭気分で賑わいます。お楽しみイベントは、土曜日のパレード・カーニバルと日曜日の平家踊り総踊り大会。パレードではカラフルに装飾された山車や神輿が繰り出し、仮装の人たちも加わって盛り上がります。
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10月上旬~中旬 |
亀山能 |
場所
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亀山八幡宮 |
TEL
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083-231-1323 |
交通
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JR山陽本線下関駅からバス7分「唐戸」下車
徒歩5分 |
豊臣秀吉が「文録の役」の際、亀山八幡宮に参拝祈願した折、毛利秀元が能を奉納したことに始まる神事。下関市指定無形文化財。
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10月下旬 |
うに供養祭 |
場所
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赤間神宮 |
TEL
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083-231-4138 |
交通
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JR下関駅から国道線バスで約10分、
「赤間神宮前」下車すぐ |
赤間神宮の神前に北浦でとれた生きたウニをおよそ500個供え、神楽舞を奉納し玉ぐしを捧げて来年の豊漁を祈願します。
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11月3日 |
三日相撲 |
場所
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忌宮神社 (長府城下町) |
TEL
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083-245-1093 |
交通
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城下町長府バス停より徒歩5分 |
『長府の三日相撲』として、近郷に鳴り響いていた荒熊稲荷神社のこの相撲は、長府毛利11代藩主毛利元義の文化・文政時代に最も盛んに行われていた。藩の庇護を受けた三日相撲は賑わい、幕末には32人の相撲取りが盤石隊を結成して長府藩の報国隊に参加して、奇兵隊と共に明治維新の戦いに参加している。戦後も県相撲連盟の協力で国体選手や高校生の参加などにより盛大に行われてきたが、昭和56年頃より子供相撲主体の祭りへと次第に変化してきている。
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11月23日 |
下関さかな祭 |
場所
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下関市大和町(やまとまち)
下関漁港 |
TEL
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下関さかな祭実行委員会
下関商工会議所内 083-222-3333 |
交通
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JR下関駅西口より徒歩すぐ |
例年11月23日の勤労感謝の日に催される「下関さかな祭」。下関の新鮮な魚介類の消費拡大や魚食文化普及を目的としたお祭です。
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12月10日 |
しめなわ祭 |
場所
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赤間神宮 |
TEL
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083-231-4138 |
交通
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JR下関駅から国道線バスで約10分、
「赤間神宮前」下車すぐ |
下関市・壇之浦の海中の大石にしめなわを張る祭り。その昔、大雨、台風、火災、疫病など悪いことが続いた時、神が倒れている大石を起こせば災害がなくなると告げられ、この大石を起こしたところ災害がなくなったといわれる故事に由来しています。
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